ハーフバースデーとは?
日本で広がる記念撮影とその魅力とは
赤ちゃんが生まれてから6か月を迎える
「ハーフバースデー」。
日本では近年、成長の節目を記念に残す行事として
広く親しまれるようになりました。
では、ハーフバースデーにはどんな由来があり、
どのようなお祝いがされているのでしょうか?
今回は、ハーフバースデーの魅力や人気のお祝い方法、
そして記念撮影をより特別にするアイデアについてご紹介します。
ハーフバースデーの由来
もともとは海外の文化である、
「半年の成長を記念する小さなお祝い」として始まったといわれています。
日本では「赤ちゃんが無事に半年を迎えたことを感謝する日」として広まり、
写真館や家庭でのイベントとして定着してきました。
特に離乳食が始まったり、
寝返りやおすわりができるようになるなど、
赤ちゃんの成長を実感できる大切なタイミングでもあります。

主なお祝い方法
日本で人気のハーフバースデーのお祝いの仕方は、
以下のようなスタイルが多く見られます。
- 記念撮影:衣装やこの日の為に用意したお洋服を着せてフォトスタジオで撮影したり、自宅で飾り付けをして写真を残すのが定番。
- 手作り離乳食ケーキ:かわいらしくデコレーションした離乳食プレートやケーキでお祝いする家庭も増えています。
- 手形・足形アート:赤ちゃんの成長記録として、手形や足形を残すのも人気です。
- 家族での小さなパーティー:祖父母を招いて食事会をしたり、家族だけでささやかに過ごすケースも多い様です。

記念撮影のメリット
ハーフバースデーでの撮影には、
大きく3つの良いところがあります。
- 成長の節目を残せる
生後半年の赤ちゃんは表情が豊かになり、寝返りやうつ伏せ、おすわりなど新しい姿を見せてくれる時期です。写真に残すことで、1年後や数年後に「こんなに小さかったんだ」と振り返ることができます。 - 家族の絆を深める時間になる
撮影を通して、ベビーちゃんを中心に家族みんなで赤ちゃんの成長を喜び合える貴重な機会になります。 - 特別なアイテムで唯一の思い出に
フォトスタジオならではの衣装や背景、小物を使って「今だけのかわいさ」を引き立てることができます。



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フォトスタジオことりでは、
赤ちゃんをやさしく包み込むような
撮影アイテム「たまごのイス」をご用意しています。
コロっとした丸い形が赤ちゃんを安心させ、
まるでお母さんのお腹の中にいるような心地よさを
表現できる人気のアイテムです。
おすわり期の赤ちゃんにぴったりで、
ハーフバースデー撮影では特におすすめ。
かわいらしさと成長を感じられる一枚を残せます。
生後1か月~6カ月までの赤ちゃん限定なので、
お宮参り撮影の時に撮っておいて、
ハーフバースデーの撮影で同じ様に座ると、
短期間での変化に驚きます。


まとめ
ハーフバースデーは、赤ちゃんの健やかな成長を祝う大切なイベントです。
記念撮影や離乳食プレート、家族で過ごす時間を通して、
生後半年という節目を楽しく残してみてはいかがでしょうか。
フォトスタジオことりでは
「たまごのイス」をはじめ、ひと家族の完全貸し切りで
今しかない赤ちゃんの姿を大切に残すお手伝いをしています。
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